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職場の雰囲気づくり
職場の雰囲気をよくするメリット
チームメンバーや上司とのコミュニケーションが円滑に進み、情報共有や問題解決が迅速に。
同僚や上司との良好な関係がモチベーションを高め、仕事に対する意欲が向上。
職員が協力し合い、お互いをサポートする文化が生まれ、園全体が一丸となって目標に向かって進む。
風通しがよく、助け合う環境により職員はストレスが軽減され、心身の健康を維持
職員が自由に意見を出し合い、新しいアイデアを提案しやすくなり、職場全体が成長。
人は楽な方を選ぼうとする
人は自ら喜んで苦しもうとはしません。今ある環境に慣れてしまうと維持しようとする力が無意識に発生します。新しく何かを始めようとすると無意識に変わることに抵抗します。これは人として当たり前で、その人が悪いということではありません。多くのトップは職員のモチベーションを上げようといろいろなことを試しますが、職場の雰囲気が悪いと何をやってもすぐに元に戻ってしまいます。
まずは、先生方に自分を知ってもらうことからスタートします。
先生同士で話し合い、自ら考え、自ら気づく
雰囲気が良くなると、様々な相乗効果が生まれます。自分の意見も言いやすく、相談しやすい環境なので、先生たち同士のコミュニケーションも増えていきます。「良い方向に考える」ことや、「とりあえずやってみる」、「失敗は成功のための準備」など、前向きな考えからは良いアイデアは生まれやすく、踏襲された文化や仕事に対して、先生方が疑問を持ってくれます。もちろんその考えは保育・教育にも活かされ、質の向上にもつながります。
職場の雰囲気づくり 取組事例
園長先生とのヒアリングからスタートします。現状抱えている問題や将来の方向性などお伺いいたします。
先生方にアンケートを行い、先生方の満足や不満はもちろんのこと大切にしていることなどを調査します。
管理職の先生方と面談を行い、 現場が感じている問題や仕事の対しての考え方をヒアリングします。
ヒアリング、アンケート結果から最適な改善方法をご提案します。
第三者が関わることにより、上司には言えない悩みや不安が浮き彫りになり、根本的な改善を図ることが可能です。
園に合わせたスケジュールでの対応やアンケートのみの対応も可能です。